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楽天ひかりのメリットとデメリットを徹底解説!

楽天ひかり(旧サービス名:楽天コミュニケーションズ光)を契約予定の人が気になる点としては、契約した場合のメリットやデメリットだと思います。インターネット接続サービスは数多く提供されていますが、楽天ひかりを契約するとどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

監修者長井
アクセスありがとうございます。
「トクハヤネット」監修者の長井です。

この記事では、楽天ひかりをこれから契約しようと検討中の人向けに、考えられるメリットとデメリットをご紹介してみたいと思います。

※以下、表示金額はすべて「税込」です。

楽天ひかりを契約する4つのメリットとは

自宅のインターネット回線をまだ未契約の人、そして他のインターネット回線から楽天ひかりへ乗り換え予定の人が気になる点と言えば、楽天ひかりを契約するとどんなメリットがあるかという点だと思います。

そこでまずは、楽天ひかりを契約した場合の考えられるメリットを4つご紹介します。

この記事の監修・執筆:長井 智
インターネット販売代理店で10年以上、各社光回線やプロバイダなどを販売。現在は豊富な経験を活かし回線情報を配信し、自らネット回線の販売代理店としても活動中。総務省届出番号:J2034807
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メリット1. 他社より月額料金が安い場合がある

次にご紹介する楽天ひかりのメリットは、月額料金が他社と比較すると若干安い点でしょう。

楽天ひかりと、他社の光コラボの月額料金を比較した表が以下です。

サービス名戸建住宅
月額料金
(ホームタイプ)
集合住宅
月額料金
(マンションタイプ)
楽天ひかり5,280円4,180円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円

上記表をご覧いただければお解りになると思いますが、一戸建てなど戸建住宅で楽天ひかりを契約すると月額5,280円、マンションなどの集合住宅で契約すると月額4,180円です。

この楽天ひかりの月額料金と、大手光コラボであるドコモ光やソフトバンク光、ビッグローブ光の月額料金を比較してみると毎月200円程度、楽天ひかりの方が安い事が解ります。

監修者長井
楽天ひかりのメリットは、他社よりも月額料金が200円くらい安い点です。

メリット2. 月額料金の中にプロバイダ代が含まれる

NTTフレッツ光を契約している人は、フレッツ光の月額料金とは別にプロバイダ料も支払っているのではないでしょうか。

しかし、楽天ひかりの場合はプロバイダとセット契約なので月額料金にプロバイダ料が含まれています。

上記では、楽天ひかりの月額料金をご紹介しましたが、プロバイダ料込みの月額料金です。

戸建住宅
月額料金
(ホームタイプ)
集合住宅
月額料金
(マンションタイプ)
楽天ひかり5,280円
プロバイダ料込
4,180円
プロバイダ料込

参照:料金プラン

上記表のように、楽天ひかりの月額料金にプロバイダ料が含まれています。

その為、フレッツ光を契約中の場合は楽天ひかりへ乗り換える事で月額料金が安くなる場合があるのがメリットでしょう。

楽天ひかりのプロバイダは「楽天ブロードバンド」限定です。その為、逆にデメリットになる可能性もあります。このデメリットに関しては後でご紹介します。
監修者長井
楽天ひかりはプロバイダとセット契約だから月額料金にプロバイダ料も含まれているんです。だから、プロバイダ料が別のフレッツ光よりは月額料金が安くなる可能性がありメリットになるかもしれない訳です。

メリット3. 光コラボなので工事不要で乗り換え可能

楽天ひかりは光回線を利用した「光コラボ」と呼ばれるサービスです。

「光コラボ」とは、NTT東日本・NTT西日本の光回線を借りて提供しているインターネット接続サービスの事です。

光コラボはNTTの光回線を借りている

上記のイラストのように、楽天ひかりをはじめとする「光コラボ」と呼ばれるインターネット接続サービスは、NTT東日本・NTT西日本が所有している「光回線」を借りて提供しているサービスです。

楽天ひかりも「光コラボ」なので、ドコモ光やソフトバンク光など他社の光コラボと同じ「光回線」を利用してインターネットに接続しています。

楽天ひかり以外の代表的な光コラボ
ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、ニフティ光、OCN光、ぷらら光、エキサイト光など

このように、「光コラボ」は同じNTTの光回線を利用しているサービスなので、光コラボ間の契約乗り換えは工事不要で乗り換える事が可能なのがメリットの1つでしょう。

例えば、楽天ひかりから同じ光コラボのドコモ光へは「事業者変更」という手続きをすれば工事不要で乗り換えが可能です。しかし、楽天ひかりから光コラボではないauひかりなどへの乗り換えは開通工事を伴う面倒な手続きとなります。

楽天ひかりのデメリットも理解しておこう

上記でご紹介したように、楽天ひかりは楽天ポイントが毎月貯まったり、他社よりも月額料金が安い可能性もあるのでメリットがあります。

しかし、楽天ひかりはメリットだけでなくデメリットも理解しておく必要があります。

そこでここからは楽天ひかりのデメリットについてもご紹介しておきます。

デメリット1. プロバイダの変更が出来ない

上記でもご紹介したように、楽天ひかりは「楽天ブロードバンド」というプロバイダとセット契約です。その為、楽天ひかり契約後にプロバイダだけを変更する事が出来ません。

フレッツ光の場合は、プロバイダの変更が可能なので楽天ひかりもプロバイダだけを変更できると思った人もいるようですがプロバイダ変更が一切出来ないのがデメリットでしょう。

楽天ブロードバンド以外のプロバイダを利用したい場合は、楽天ひかり以外の光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光、ビッグローブ光など)をおすすめします。
監修者長井
楽天ひかりを契約するとプロバイダは「楽天ブロードバンド」しか利用できないので、他社プロバイダへの変更は一切できないんです。「楽天ブロードバンド」以外のプロバイダを利用したければ楽天ひかりを解約するしか方法がないんです。

デメリット2. セット割がない

NTT docomoやau、SoftBankの携帯やスマホを契約中なら楽天ひかりはデメリットかもしれません。そのデメリットの理由は「セット割」がないからです。

契約中
スマホ
おすすめ
ネット回線
セット割
NTT docomoドコモ光ドコモ光セット割
auビッグローブ光auスマートバリュー
もしくは
auセット割
SoftBank
Y!mobile
ソフトバンク光おうち割光セット

参照:ドコモ光セット割auスマートバリューおうち割光セット

NTT docomoを契約中ならドコモ光を契約する事で「ドコモ光セット割」という割引が適用可能です。また、auを契約中ならビッグローブ光を契約する事で「auスマートバリュー」か「auセット割」という割引が適用可能、さらにSoftBankを契約中ならソフトバンク光を契約すると「おうち割 光セット」という割引が適用可能となります。

現在、楽天モバイルを契約中でも楽天ひかりを契約した所で上記のようなセット割はありません。

楽天ひかりのメリットとデメリットまとめ

この記事では楽天ひかりを契約予定の人向けに考えられるメリットとデメリットをご紹介したみましたがいかがだったでしょうか。

楽天ひかりのプロバイダはインターネットの速度が速いとされるIPv6に対応しているものの、プロバイダを変更できない点は最大のデメリットです。楽天ひかりを契約する前には今回ご紹介したメリットとデメリットをよく理解した上で契約するようにしましょう。

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