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事業者変更承諾番号の取得方法!発行手数料や有効期限はあるのか?

光コラボから他社の光コラボへ、またはフレッツ光へ簡単に契約の乗り換えが可能となる「事業者変更」が2019年7月から開始されました。光コラボ間、または光コラボからフレッツ光への事業者変更には「事業者変更承諾番号」という番号が必要です。しかし、事業者変更承諾番号の取得方法や発行手数料、有効期限などが解りませんよね。

監修者 長井
アクセスありがとうございます。
トクハヤネット」監修者の長井です。

この記事では、光コラボ間で事業者変更をする事を前提に、事業者変更承諾番号をどこで取得して発行してもらうのか、発行には手数料は必要なのか、有効期限はあるのか、即日即時発行されるのか、そして事業者変更承諾番号を取得後にお得に手続きが可能なキャンペーンサイトなどをご紹介したいと思います。

長文ですが最後までお読みいただくと、事業者変更承諾番号が理解できてお得に事業者変更手続きが可能になります。ぜひ、最後までお付き合いください。

光コラボ間の事業者変更に必要な「事業者変更承諾番号」とは

まずは、事業者変更番号の取得方法などをご紹介する前に、簡単に事業者変更という手続きについてご紹介します。事業者変更についてご存知の方は読み飛ばしてください。

光コラボ間で簡単の乗り換えが可能な「事業者変更」

2019年7月1日から開始された「事業者変更」という手続きは、光コラボ間でも開通工事不要で契約の乗り換え(変更)が可能な手続きの事です。

2019年6月30日までは光コラボ間の乗り換えは開通工事が必要で大変でした。

2019年6月30日までは光コラボ間の乗り換えは工事必要だった

例えば、「光コラボA」を契約している人が他社の「光コラボB」へ乗り換える場合、「光コラボA」で利用していた「光回線」は再利用できず、改めて「光コラボB」で利用する「光回線」を自宅へ引き込む開通工事が必要でした。これが2019年6月30日までの状況です。

しかし、2019年7月1日から開始された「事業者変更」という手続きでは光コラボ間の契約の乗り換えには開通工事が不要となりました。

「事業者変更」では工事不要で光コラボ間の乗り換え可能に

例えば、「光コラボA」を契約している人が他社の「光コラボB」へ乗り換える場合、「光コラボA」で利用していた「光回線」を「光コラボB」でも「事業者変更」手続きにより再利用できるようになりました。その為、「事業者変更」手続きをすれば開通工事不要で「光コラボA」から「光コラボB」へ乗り換えが簡単になりました。

事業者変更には「事業者変更承諾番号」が必要

「事業者変更」という手続きをご理解頂いた所で、今回の本題である「事業者変更承諾番号」についてご紹介したいと思います。上記でご紹介したように、光コラボ間の乗り換えが工事不要で簡単になる「事業者変更」という手続きには「事業者変更承諾番号」という番号が必ず必要です。

「事業者変更承諾番号」は契約中の光コラボから発行してもらい取得します。そして、取得した「事業者変更承諾番号」を契約乗り換え予定の光コラボへ伝える事で「事業者変更」の手続きが可能となります。

事業者変更承諾番号は契約中の光コラボから取得する

例えば、「光コラボA」を契約している人が他社の「光コラボB」へ乗り換える場合(事業者変更する場合)、契約中の「光コラボA」から「事業者変更承諾番号」を取得します。そして、その「事業者承諾番号」を契約乗換先である「光コラボB」へ伝える…という流れになります。

管理人
光コラボ間の契約を乗り換える手続きが工事不要で簡単になる事業者変更の手続きには、契約中の光コラボから「事業者変更承諾番号」を発行してもらい取得する必要があるんですね。

事業者変更承諾番号の意味と有効期限について

契約中の光コラボから発行してもらって取得した「事業者変更承諾番号」は、以下のような英数字となっています。

発行される事業者変更承諾番号の例

この「事業者変更承諾番号」を見ただけではよく解りませんが、この英数字にはエリアや有効期限などの意味が含まれていますので下記で詳しく解説してみます。

事業者変更承諾番号には意味がある

事業者変更承諾番号の①の箇所の頭文字は「F」か「T」のいずれかになります。この「F」と「T」は、事業者変更手続きを行う住所が「NTT東日本エリア」か「NTT西日本エリアか」を判別する文字です。「F」になっている場合は「NTT東日本エリア」「T」になっている場合は「NTT西日本エリア」という意味になります。

次に事業者変更承諾番号の②の箇所の4桁の数字有効期限です。上記の例の事業者変更承諾番号の場合ですと12月31日までが事業者変更承諾番号の有効期限という意味になっています。この有効期限内に事業者変更手続きをしないと事業者変更承諾番号が無効になり、再度取得する必要があります。

最後の事業者変更承諾番号の③の箇所の6桁の数字は、自動的に無作為に作られる番号です。

管理人
発行される事業者変更承諾番号には、NTT東日本かNTT西日本かのエリアを判別する意味、そして利用可能な有効期限などが記載されている番号になるんですね。

事業者変更承諾番号の取得方法

上記でもご紹介したように、光コラボ間の乗り換えが簡単になる事業者変更手続きには「事業者変更承諾番号」が必要で、契約中の光コラボから「事業者変更承諾番号」を取得します。

そこでここからは、事業者変更承諾番号の取得方法や発行手数料、即時発行されるのかなどをご紹介したいと思います。

契約中の光コラボから発行してもらう

契約中の光コラボから他社光コラボへ事業者変更するには、まず契約中の光コラボで「事業者承諾番号」を発行してもらう必要があります。

現在、光コラボ各社の事業者変更承諾番号を発行してもらう方法は、契約中の光コラボへ電話をして取得する方法しかないようです。
契約中の光コラボへ電話をして事業者変更承諾番号を発行してもらう

例えば、契約中の「光コラボA」から「光コラボB」へ事業者変更手続きをするには、まず契約中の「光コラボA」へ電話をして事業者変更承諾番号を発行してもらい取得します。

管理人
事業者変更承諾番号は契約中の光コラボへ電話をして取得するんですね。今後はインターネットからも取得可能になるかもしれませんが、現在のところ光コラボ各社は電話でのみ事業者変更承諾番号を受け付けているようです。

主要光コラボの事業者変更承諾番号の問い合わせ先

上記でご紹介したように、事業者変更承諾番号は契約中の光コラボへ電話をして発行してもらいます。主要光コラボの問い合わせ電話番号は以下でご紹介しています。

現在契約中の光コラボへ問い合わせをして事業者変更承諾番号を発行して取得してください。

契約中の
光コラボ
事業者変更承諾番号
問い合わせ先
ドコモ光
  • ドコモの携帯電話からの場合
    151
  • 一般電話などからの場合
    0120-800-000

受付時間9:00~20:00

ソフトバンク光0800-111-2009
受付時間10:00~19:00
ビッグローブ光0120-04-0962
受付時間9:00~21:00
(年中無休)
@nifty光0570-03-2210
03-6625-3232
受付時間10:00~19:00
(年中無休)
ぷらら光
  • 固定電話からの場合
    009192-33
  • ひかり電話からの場合
    0120-971-391
  • 携帯電話からの場合
    050-7560-0033

受付時間10:00~19:00
(年中無休)

OCN光0120-506506
受付時間10:00~19:00
(日曜・祝日・年末年始を除く)
So-net光0120-45-2522
受付時間9:00~18:00
(1月1日、2日及びメンテナンス日を除く)
DMM光0120-660-481
受付時間10:00~18:00
(年末年始を除く)
DTI光0570-004-740
受付時間10:00~17:00
エキサイト光0570-783-812
受付時間10:00~18:00
(年末年始を除く)
楽天ひかり0800-600-0111
受付時間9:00~21:00
(年中無休)
U-NEXT光0570-060-602
受付時間11:00~19:00
(年中無休)
Marubeni光0120-152-602
受付時間9:15~18:00
(平日のみ)
@TCOMヒカリ0120-805633
受付時間
平日10:00~20:00
土日祝10:00~18:00
AsahiNet光0120-577-757
受付時間10:00~17:00
(年末年始を除く)
hi-hoひかり0120-212-587
受付時間10:00~20:00
(年末年始を除く)
WAKWAK光コラボ0120-309092
受付時間10:00~19:00
(年末年始を除く)
エディオン光0120-15-1570
受付時間10:00~20:00
(年末年始を除く)
TNC光0120-805633
受付時間
平日10:00~20:00
土日祝10:00~18:00
IIJmioひかり03-5205-4400
受付時間9:00~19:00
(年中無休)

現在契約中の光コラボの電話番号へ営業時間内に電話をしてオペレーターに繋ぎ「事業者変更承諾番号を取得したい」旨を伝えて発行してもらってください。

上記以外の光コラボを契約している人は契約書などを見て電話番号を確認してください。もしくは、以下のPDFにて、事業者変更に関する問い合わせ先を確認してみてください。
事業者変更に関するお客様向けお問い合わせ窓口一覧(PDF)
管理人
事業者変更承諾番号の取得方法は、契約している光コラボへ電話をしてオペレーターから発行してもらうんですね。

事業者変更承諾番号の発行手数料

上記でご紹介したように、事業者変更するには現在契約している光コラボへ電話をして「事業者変更承諾番号」を取得する手続きがまず必要です。この「事業者変更承諾番号」を発行してもらう際に発行手数料が必要かを知りたい人もいるようです。

「事業者変更承諾番号」の発行手数料光コラボによって違いがありますが約3,000円程度です。

「事業者変更承諾番号」を発行してもらう際に手数料の支払いが必要な光コラボが多いようです。契約中の光コラボによって違いがありますが約3,000円程度の発行手数料の支払いが必要です。また、「事業者変更承諾番号」を取得して他社の光コラボへ事業者変更手続きが完了すると契約中の光コラボは解約となります。

事業者変更承諾番号の発行手数料は3,000円程度

例えば、契約中の「光コラボA」から他社「光コラボB」へ事業者変更(契約の乗り換え)をする場合、「光コラボA」へ事業者変更承諾番号を発行してもらいますが、その際の発行手数料は約3,000円程度です。ただし、「光コラボB」へ事業者変更が完了すると「光コラボA」は自動的に解約となり、契約内容や契約期間によっては解約金などを「光コラボA」へ支払う必要があります。

事業者変更承諾番号を取得する際に、事業者変更に伴う解約に解約金などはいくらになるのか、発行手数料はいくらかをオペレーターへ事前に問い合わせする事をおすすめします。

事業者変更承諾番号は即日即時発行

上記では事業者変更承諾番号の取得発行方法、発行手数料についてご紹介しました。しかし、ここで疑問となるのが事業者変更承諾番号を即日に即時発行してくれるのかという点です。

現在契約中の光コラボへ問い合わせると事業者変更承諾番号は「即日」「即時発行」が可能です。

現在契約中の光コラボが発行する「事業者変更承諾番号」は、同時に契約中の光コラボから他社の光コラボへ乗り換える事を意味しています。その為、「事業者変更承諾番号」を発行されると契約を解除する事に繋がるので、発行を嫌がる光コラボもあるかもしれません。

しかし、事業者変更承諾番号は発行依頼があれば即日・即時発行が基本です。

管理人
契約中の光コラボへ事業者承諾番号を依頼すると、基本的には即日、それも即時発行されるんですね。

事業者変更承諾番号の取得後にお得に申し込む方法

事業者変更承諾番号を取得する、という人は既に契約中の光コラボから他社光コラボへ事業者変更(再転用)を決めている人だと思います。そんな人にはお得に事業者変更手続きをしてもらいたいです。

そこでここからは、契約中の光コラボから「ソフトバンク光」「ドコモ光」「ビッグローブ光」へ事業者変更予定の人向けに、お得に事業者変更手続きが可能なキャンペーンサイトをご紹介します。

ソフトバンク光をお得に事業者変更手続き

ソフトバンク光はSoftBankの携帯電話やスマホを契約中の人に人気がある光コラボです。SoftBankの携帯・スマホユーザーがソフトバンク光も契約すると「おうち割 光セット」と呼ばれる割引が適用可能となります。

そんなソフトバンク光へ事業者変更(再転用)をお得に可能なキャンペーンサイトをご紹介します。

ソフトバンク光正規代理店キャンペーンサイト

上記の画像はソフトバンク光の正規代理店である株式会社NEXTが自社運営するキャンペーンサイトです。このキャンペーンサイトでソフトバンク光へ事業者変更の手続きをするとキャンペーンサイトを運営する代理店NEXT社から25,000円がキャッシュバックされます。

ソフトバンク光への事業者変更手続きはソフトバンクショップなどの店舗でも可能ですが、キャッシュバックなどの特典がありませんのでお得に事業者変更する事ができません。
管理人
事業者変更承諾番号を取得した後にソフトバンク光へ事業者変更をする人は、25,000円もキャッシュバックがある正規代理店NEXT社のキャンペーンサイトで手続きするとお得なんですね。
ソフトバンク光へ事業者変更
お得なキャンペーンサイト
25,000円キャッシュバック中

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ドコモ光への事業者変更手続きはここ

NTT docomoの携帯電話やスマホなどを契約している人に人気のある光コラボ「ドコモ光」へ事業者変更(再転用)の手続きはどこがお得なのでしょうか?

ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」

ドコモ光は契約時にプロバイダを決めなくてはなりません。どこのプロバイダが良いのか解らない人におすすめなのが「GMOとくとくBB」というプロバイダです。

このドコモ光に対応したプロバイダ「GMOとくとくBB」の公式キャンペーンサイトからでもドコモ光への事業者変更(再転用)の手続きが可能です。

「GMOとくとくBB」の公式キャンペーンサイトでドコモ光への事業者変更手続きを行うと「キャッシュバック」「Wi-Fiルーターの無料レンタル」「訪問サポートが一回無料」などの限定特典を受ける事が可能です。

ドコモ光への事業者変更
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プロバイダ公式キャンペーン

auユーザーに人気の事業者変更先は「ビッグローブ光」

KDDIが提供する「au」の携帯電話やスマホの契約者で人気のある光コラボは実は「ビッグローブ光」です。その理由は「auスマートバリュー」や「auセット割」などの割引が適用できるからです。

そんなauユーザーに人気の光コラボ「ビッグローブ光」へ事業者変更の手続きをするなら、下記のキャンペーンサイトが大変お得です。

上記のキャンペーンサイトはビッグローブ光の正規代理店でもある株式会社NEXTが自社運営しているキャンペーンサイトです。このキャンペーンサイト限定ビッグローブ光へ事業者変更の手続きをして無事に乗り換えが完了すると10,000円もキャッシュバックしてくれます。

ビッグローブ光への事業者変更
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事業者変更承諾番号まとめ

この記事では光コラボ間の乗り換えが工事不要で簡単になる事業者変更(再転用)の際に必要な「事業者変更承諾番号」について詳しくご紹介してみましたがいかがだったでしょうか。

契約中の光コラボから他社光コラボへ契約を変更し乗り換える場合、工事不要で光回線を再利用できる事業者変更の手続きに必要な事業者変更承諾番号は、契約中の光コラボへ発行して取得します。取得した後に乗り換え先となる他社の光コラボへ事業者変更の申し込み手続きを行う流れです。事業者変更承諾番号には有効期限があり発行から15日間で、事業者変更承諾番号の最初の4桁の数字が有効期限となる日を示しています。事業者変更承諾番号を発行してもらう際には契約中の光コラボへ発行手数料は3,000円程度で取得可能です。ただし、解約時には解約金などの支払いが必要な場合があります。